たかがストレッチ!?されどストレッチ!!

気軽にどこでもできる、そして身体に与える良い影響も多いのがストレッチです🎵

ストレッチが大事なのは言わずもがなですが、ストレッチにはどんな効果があるかご存知ですか❓まずは効果とメリットを確認していきましょう✨

①柔軟性の向上 柔軟性が向上することでしなやかな身体(筋肉)になります。しなやかな身体(筋肉)になると負荷をかけてのトレーニングのフォームも正しく行えるので、よりトレーニングの効果も高まります。また筋肉の緊張から起こっている肩こりや腰痛の改善にも繋がります。

②血流の改善 ストレッチも少なからず筋肉を伸び縮みさせますので、筋肉のポンプ作用により血流を良くすることに繋がります。また肩こりなどの筋肉の緊張(硬さ)が血管をギュッと狭めてしまい血流を悪くしています。緊張(硬さ)が解ければ血流が良くなり、むくみや冷えの改善にも繋がります。

③姿勢の改善 いわゆる歪みや不良姿勢は筋肉の硬さから起きていることが多いです。(先天的なものや骨折などによる歪みもあります)「筋肉が硬くなる=筋肉が過度に収縮(縮む)」状態で、骨が硬くなっている筋肉に引っ張られしまうので姿勢が崩れてしまいます。(筋肉は骨と骨と繋ぐように骨をまたいで付いています。)硬い筋肉が伸ばされ緩むことで本来の位置に骨が戻るのことで姿勢の改善に繋がります。姿勢が変わることで筋肉が正しく使われて代謝アップにも貢献します。

④リラクゼーション 筋肉の緊張が解れると身体をリラックスさせる副交感神経が優位になります。副交感神経は血圧や心拍数を下げて身心を休ませる働きがあり、交感神経は活発に動いている時や緊張している時、ストレス下で優位になります。交換神経優位から副交感神経優位になることで心身ともにリラックスして、睡眠の質を高めることに繋がります。お風呂上りや就寝前のストレッチは効果的ですね!

⑤ケガの予防 筋肉の硬さ(緊張)があると、正しい動きができなかったり、特定の筋肉への負担が増えてしまったりとケガや慢性的な痛みとして現れます。ケガの予防という意味でも普段からストレッチを行うことは大切です!

⑥関節可動域の改善 筋肉の柔軟性が高まることで、関節の可動域が広がり、スムーズに動かせるようになります。なめらかな身体の使い方に繋がりますので、スポーツのパフォーマンスアップにも貢献します。

ですので、たかがストレッチでは片付けられないのがストレッチなんです🎵TSUTSUGYMでは『キャンドルナイト🕯リラックスストレッチ』というレッスンも行っておりますので、ストレッチを知りたい!受けたい!という方はお気軽にご相談ください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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